こんばんは、FX-Jinです。

突然ですが、あなたには
「座右の銘」
というものはあるでしょうか。

座右の銘とは、
常に自分の心に留めておいて、
自分自身が迷ったり、失敗を経験したときに、
戒めや励ましとする言葉です。

普段、元気なときには
それほど意識に上らないかもしれませんが、
この座右の銘をひとつ、自分の中に持っておくことで、

思わぬときに支えられたり、
勇気づけられたりします。

ちなみに、私の座右の銘は、
先々週にもご紹介した、こちら。

善人尚もて往生をとぐ、いわんや悪人をや。
しかるを、世のひとつねに いはく、
悪人なを往生す、いかにいはんや善人をやと

これは親鸞(しんらん)の言葉です。
最初のフレーズなどは有名なので、
私がご紹介する前からご存知だったかもしれませんね。

この言葉は『歎異抄(たんにしょう) 』という
日本の仏教書に書かれた言葉です。

意味については、前々回の記事でも書きましたので、
割愛しますね。

▼前回の記事はコチラ
【FX-Jin】私が地獄を見たワケとは、、、
http://fx-jin.net/column/201401/20140117/

善人、つまり、自分は正しいと思っている人は、
知らず知らずのうちに周囲を傷つけてしまいます。

「自分は正しい。自分は善行を積んでいる」
と言う主張の裏側には、

「周囲は正しくない。評価されるべきは自分なのだ」
という感情が隠れています。

もちろん、正しいことは必要です。
自分の意見に自信を持つことも大切でしょう。

しかし、その正しさによって人を傷つけたり、
事態を悪化させるようなことでは、
それは本当に正しいこととは言えないと、私は思うのです。

正しいことを行う以上に、
たとえ正しくなくても、
事態を好転させるための行為に重きを置くのが、
Jinの生き方のベースです。

ここまでは、以前お話させてもらった通りです。

ちなみに、この話を社員の前でしたところ、

「ソクラテスの“無知の知”と
考え方の構成が似てますね」

とか、

「それだったら、論語に出てくる
“知るを知るとなし、知らざるを知らずとなす、これ知るなり”
とも通ずる気がします~」

とか、

「投資家のジョージ・ソロスの有名な言葉にも
“私が人より優れている点は、間違いを認められるところだ。”
っていうのありますよね」

など、様々な意見が飛んできました。

いつの時代でも、
人間が考えることは似ているものなんですかね。
なんだか感慨深いものです。

あと、うちの社員が意外と哲学的な話題が好きみたいで、
ちょっと驚きました(笑)

今回は、私の座右の銘をご紹介してみましたが、
あなたも、もしよろしければ、
自分の座右の銘について周りの人と話してみてください。

私のように、新しい発見があるかもしれませんよ^^

それでは。

FX-Jin

2014年01月31日